会社案内
- 商号
- ラフォーレエンジニアリング株式会社
- 所在地
- 本 社 東京都港区六本木6丁目7番6号 六本木アネックス 7階
- TEL・FAX
- TEL:03-6406-6720 FAX:03-6406-6723
- 創業年月
- 1978年5月(前身である㈱ラフォーレエンジニアリングインフォメーションサービス設立)
- 資本金
- 100,000,000円
- 株主
- 森磯株式会社(森ビルグループ)・株式会社有沢製作所
- 役員
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- 代表取締役社長
- 原 和義
- 取締役会長
- 古畝 宏幸
- 取締役
- 森 飛鳥
- 取締役
- 中島 慶治
- 取締役
- 高根 一夫
- 主要事業
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- 太陽光採光システムの研究開発、製造、販売、健康的な室内日光浴システムの開発、室内植物育成システムの開発等
- 光ファイバー照明システムの研究開発、製造、販売
- 太陽エネルギー利用システムに関する各種エンジニアリング等
- 海外製人工デイライト照明の輸入販売等
- 主要製品
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- 太陽光採光システム「ひまわり」シリーズ
- レンズ集光&光ファイバー伝送方式
ひまわりAS - カセグレン・ミラー集光&光ファイバー伝送方式
ひまわりCA-S
ひまわりCA-G
- レンズ集光&光ファイバー伝送方式
- 太陽追尾システム
Himawari-EYE
- 青空ライト・照明システム「CoeLux」シリーズ
- パネル一体型照明システム「DAYTEC-P」
- 太陽光採光システム「ひまわり」シリーズ
- 取引銀行
- 三菱東京UFJ銀行 本店 三井住友銀行 日比谷支店
- 決算期
- 毎年12月31日
- 特許
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「ひまわり」システムに関する特許・実用新案・商標などの工業所有権の出願は、数百件にのぼります。
- 出願件数
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- 国内特許:約400件
- 国外特許:約200件
- 実用新案:約50件
※商標については、「ひまわり」は、光学機器の分野の商品におけるラフォーレエンジニアリング株式会社の登録商標です。
開発の歴史
- 1978年
- 株式会社ラフォーレエンジニアリングインフォメーションサービス設立
- 1979年
- 太陽光自動集光伝送装置「1眼ひまわり」発表
- 1980年
- フレネルレンズ方式の「19眼ひまわり」発表 *1
- 1985年
- 科学万博つくば85政府テーマ館に出展
- 1988年
- 家庭向「ミニ18眼ひまわり」発表 *2
- 1991年
- ラフォーレエンジニアリング株式会社 発足
- 1996年
- 非球面レンズ方式を採用し集光率を大幅に向上させた「ひまわりASシリーズ」発表
- 1998年
- 専用太陽光発電パネルと蓄電池を内蔵した100V不要の「ひまわりSB」シリーズ発表 *3
- 2006年
- レンズ改良により集光率が大幅に向上
- 2012年
- トップライト効果も加えたミラー反射式「ひまわりTL」シリーズ発表 *4
- 2014年
- 新技術「カセグレンミラー集光方式」を採用した「ひまわりCA」シリーズ発表 *5
太陽光採光システム「ひまわり」発明者
故・森 敬 博士 慶応義塾大学理工学部教授
太陽光採光システム「ひまわり」は、故・森敬博士(慶應義塾大学理工学部教授)によって考案されました。
太陽の「光」から得られる恵みを人間のみならず、動物や植物など自然界に存在する全ての生命活動にもっと有効的に活用する方法はないか、その強い思いからこの「ひまわり」は生まれました。
21世紀に入り、世界を取り巻く経済状況は大きく変化し、経済活動と技術開発をうまくバランスさせることが強く求められています。地球温暖化の影響と見られる自然災害数も世界各地で急増し、ここ10年での発生件数は1970年と比較すると約3倍と報告されています。(内閣府HPより)
太陽光採光システム「ひまわり」は自然界の最大のエネルギー源である太陽を利用したシステムです。1つ1つの小さな光が単なる日照回復だけにとどまらず、地球規模での温暖化防止や環境浄化などの課題に対しても有効的であると考えています。 私たちは故・森博士の意思を継ぐと共に、人類への更なる貢献を目指して、より多くのお客様に太陽光の恵みをお届けしたいと考えています。