日照障害解決事例

日照障害とは建築物や高架構造物(高速道路や鉄道)などにより生じる日陰がもたらす生活環境の悪化現象を指します。御自宅の近隣に新たな住宅やマンションが建設されることになり今までのような日当 たりを得られない、朝から部屋の電気を点灯する必要があるなど日照障害でお困りのお客様にも太陽光採光システム「ひまわり」は有効です。日照障害解決の手段として採用いただくケースが増えてきています。

太陽光採光システム「ひまわり」のメリット

  • 石英製光ファイバーケーブルによる伝送方式のため、光を集める「集光機」(太陽直達光の届く場所)と照射希望場所まで離れていても太陽光を届けることができる。
  • 新築のみならず既存の住宅に設置する場合にも大掛かりな工事が必要なく、取付可能である。
  • ミラー反射方式のように外からの光ではなく直近まで光を運ぶことが可能なため、プライバシーの面からも安心である 。

導入事例「マンション×マンション事例」

北側の既存マンション(14F建)に隣接する南側に、新たに12F建のマンションが建設される際に導入されたケースです。北側既存マンションの35世帯へ太陽光を運んでいます。

  • 導入キーワード : 小学校 / エコスクール / 自然採光 / 改修
  • 導入仕様/台数 : (旧)6眼ひまわり × 1台
  • 照射エリア : 校舎内廊下
  • マンション日照障害
  • 建物と建物の間
  • 北側マンション屋上の集光機(35世帯)